松川建設のパンフレットをご活用ください。【第15回】   



 こんな家が欲しかった。
念願の家を建てることになりました。
そのとき、家族みんなが本当に満足できる家を築き上げる自信がありますか?
もちろん、建坪や費用にも制限があるでしょう。
でもそれ以上に、家族が本当に求めている我が家を明確にイメージできているでしょうか。
家づくりのスタートは、まずそこから。
この冊子では、そんな我が家のイメージを実際に形にし、一足さきに「本当の住まい手」となった家族の話しを集めてみました。
 すっきり暮らす 収納の工夫
モノが増えすぎて収納が足りない・・・。
新築後数年でこんな悩みを抱えてしまうご家庭も多いとか。
いつのまにか溢れてくるモノと上手に暮らすのって、
本当に大変ですね。
アーア、もっと収納スペースをとっておけばよかったと溜息をつかないためにも、家を建てる時やリフォームする時、収納についてゆっくり、じっくり考えてみませんか。
取り出しやすくしまいやすい、しかもインテリアを損なわない収納は、すっきりとした快適な空間づくりの強い味方。
ドーンと大きなスペースがとれなくても大丈夫。
壁、階段、床下など家の中に沢山ある「眠れるスペース」は、ちょっとした工夫やアイデアで収納に変えることができます。
そんな収納アイデアのあれこれを、スペース別にイメージ写真とイラストでご紹介しています。
すっきり、きれいに、もっとゆったり。
快適空間づくりのヒント集としてお使いください。
 シックハウス質問箱
近年、新築住宅においてシックハウス症候群と呼ばれる症状(住宅内で体がだるくなる・めまいがする・喉が痛くなる等)が発生して大きな社会問題となっています。
主な原因は住宅建材に使用されている化学物質が室内に放散した影響で引きおこされると考えられていますが、他にも様々な要因が関係していると言われています。
最近の調査研究によりその多くの因果関係や対策方法が解明されていますが、残念ながら現在の住環境においてそれら化学物質をまったくゼロにする事は不可能なのが現状です。
これに関しては行政の側でもシックハウス問題に対応した法整備を進めており、各企業なども積極的に対策の取れた製品の開発に乗り出しています。
しかし、最も有効なシックハウス対策とはその家に住む人それぞれの心がけと理解による所が大きいと言えます。
皆様には、これらシックハウスに関する問題や対策を解りやすくQ&A方式で紹介・解説をしています。
これから新築住宅を計画している皆様方にこの問題をご理解して頂くことは、快適な住まいづくりの提案としてきっとお役に立てられることと思います。
 知ってますか?品確法   【家づくりのハンドブック】
『品確法』ってどんなもの?
2000年4月1日から施工された「住宅の品質確保の促進等に関する法律」、通称「品確法」は、質の高い住宅づくりをするためにつくられた法律です。
その第1条には、住宅品質確保の促進、住宅購入者等の利益保護、住宅に係わる紛争の迅速かつ適正な解決を実現することが目的として揚げられています。
この目的を遂行する為に、
①住宅の基本構造部分の瑕疵担保責任期間を10年に義務化する『10年間瑕疵担保責任制度』
②住宅の性能を共通の基準によって、判り易く住宅取得者に示す『住宅性能表示制度』
③専門性を要する住宅のトラブルを迅速に解決を図るための『住宅紛争処理機関の設立』が成立されました。
これら『品確法の3本柱』の確立によって、今まで以上に品質の高い住宅に、安心して住めるようになりました。
このパンフレットはこれからの住まいづくりに欠かせない「品確法」について、分りやすく解決していますので、『安心・納得の住まいづくり』のパートナーとしてご活用ください。
 プラン集   【間取りあれこれ】
家を建てようと思ったとき、頭の中に浮かぶのは、夢をいっぱいに詰め込んだ『理想の我が家』です。
そんな我が家のプランづくりというときに、土地の形状や周りの環境などで、思ったようなプランが立てられないということは往々にしてあります。
いろいろと制約のある土地でも、それなりに工夫すれば様々なプランを考える事ができます。
さらに間取りをあれこれとかえれば、同じ敷地であってもまったく雰囲気の違う家ができあがります。
同じような間取りでも動線を変え、家具の配置をかえれば、住み心地や、さらに気分さえも違ってくるはずです。
せっかくの家づくり、『うちの土地は・・・だから。』とあきらめないで。
実際に住んでみたら「想像していた家とは、住みごこちが違う」ということにならないように。
それぞれの敷地や環境、住む人に合わせた『理想の家』をつくるために、間取りについてじっくり考えてみませんか。
この冊子で16種のプランを紹介しています。

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